【釣りをはじめてみたい方へ】私が釣りにハマったきっかけ

高滝湖にて

どうも!

3度の飯より釣りが好き「ハマケイ」です。(あっ!やっぱり3度の飯の方が大事だ笑)

実は私はかなりの釣り好きで、子供が生まれてからはあまり行けてないんですが、それでも何とか休みの日に計画してちょこちょこ行ってます。
独身の時は、釣り好きの先輩と金曜日の夜に出かけて日曜日の夜に帰ってくるという生活を毎週繰り返していました。

釣りの種類は基本的になんでもやりますが、主にやっているのはルアーフィッシングです。
バス、シーバス、ジギングなどいろいろです。

今回は私が釣りにハマったきっかけを書きたいと思います。

釣りにハマったきっかけ

私がはじめて釣りに行ったのは、お父さんに連れて行ってもらった「ハヤ釣り」です。佐賀のキレイな川に連れて行ってもらいました。
それしか記憶がありません。
そして、小学生のときには近所のクリークで「フナ釣り」をやっていました。

また、その頃には「グランダー武蔵」というバス釣りマンガが流行りました。
近所に「リック」というコンビニがあって、レジの裏にグランダー武蔵に出てくるルアーが並べられていて、いつも欲しいなぁーと思っていたのを覚えています。
はじめてスケルトンキング(ルアーの名前)を買ってもらった時は近くの川に行って投げまくってました。

ここまではただの思い出話なんですが、私が釣りにどハマりしたのは22歳の頃でした。

その頃の私は自衛隊で働いてて基本的に土日休みだったんですが、休日は車・バイクイジりかドリフトに行くかみたいな生活でした。

ある日、仲良くしていた職場の後輩が休憩時間にペイントで絵を描いていました。

ハマケイ「その絵、ブラックバスじゃん!バス釣りすんの?」

後輩「めっちゃしますよ〜!」

ハマケイ「へぇ〜、てかオレも少しやったことあるんだよねー」

後輩「今週、行きますか?」

ハマケイ「行くか〜!」

ってことで一緒にバス釣りに行くことになりました。

タックル(道具)は後輩に全部借りて、埼玉の野池に行きました。

バスはちらほらいます。
でも、全然釣れません。
最後まで釣れませんでした。
そう、スレバス(人間に慣れてしまっていたり釣られまくってるバス)だったんです。

帰りの車中はもう悔しさでいっぱいでした。
バスにバカにされた気分でした。

そして気づいたら、次の日タックルを買いに行っていました。
こうして私と魚の騙し合いがはじまりました。

釣りをやっててよかったこと

リフレッシュできる

釣り場は基本的に自然の中にあります。
だいたいのどかな風景です。
そして仕事のことは忘れて、魚のことだけを考えます。
ストレス発散にはもってこいです。

また、美味しい魚が釣れたらサイコーです。
酒のつまみに贅沢な新鮮魚です。
釣り人ならではの贅沢です。

アイナメ
刺身、皮の湯引き、あら汁

駆け引きがたまらない

魚がかかるまでの駆け引き、魚がかかってからの駆け引き
どちらもたまらないです。
特に大物がかかってからの駆け引きはシビレます。
はじめて50cmのバスを釣った時はヒザがガクガクなりました。
この感覚は味わわないとわかりません。

また、釣りに行っていいかどうかは妻との駆け引きです笑
日頃から駆け引きしておきましょう。

釣り仲間ができる

必ず釣り仲間ができます。
多くはないけどできます。
なぜかというと、だいたい同じ人と行くからです。
みんなでワイワイとはいかないけど、深〜い仲間ができます。

注意点

基本的に釣りはいいことだらけなんですが、いくつか注意点もあります。

ターゲットを決める

狙うターゲットを決めましょう。
決めないと私みたいにタックルがどんどん増えていってしまいます笑
狙うターゲットによって使うタックルも変わってきます。
釣具店の店員さんに聞くのがベストです。

お金と置き場所がある人は関係ないですが・・・

道具はある程度高いものを買った方がいい

タックルを買う時はある程度値段がするものを買いましょう。
初心者用とかは買う必要ないです。
どうせハマってしまうので、思い切りましょう。

しかし、高すぎるモノもやめときましょう。
高すぎて使い込めないと思います。

私の経験からすると、高いモノは飾り物になってしまいます笑(買った意味ない)

まとめ

釣りをはじめるきっかけは人それぞれです。
また一人ひとりにドラマがあります。

ときには心折れる時もあります。
でも必ず最高の一匹に出会えます。

みなさんにも最高の一匹に出会って欲しいです。

それではまた!

一魚一会


コメント

タイトルとURLをコピーしました