どうも!
もう少しで2歳になる息子の育児で”てんてこ舞い”のハマケイです。
うちの息子は大人のリズムで生活してくれるイイ子なんですが、やっぱり寝る時間が遅いとよくないのかなーなんて悩んでいます。
できればベストな生活リズムで子供を育てたいですよね!
今回は2歳になる息子のために快適な生活を送ってもらえるように、ベストな生活リズムを調べてみたので、紹介します。
ベストな生活リズム
まずはベストな生活リズム(スケジュール)
07:00 | 起きる |
09:00〜11:30 | 公園 |
12:00〜12:20 | 昼ごはん |
13:00〜15:00 | お昼寝 |
15:00〜16:30 | 外出 |
17:00〜17:20 | 夜ごはん |
18:30〜18:50 | お風呂 |
20:00〜 | 寝る |
うちの場合はこんなカンジかなー
いちばん大事!睡眠時間
1歳〜2歳児に必要な睡眠時間は11〜14時間が目安とされています。
これはお昼寝も含んでいます。
「オイオイ、寝過ぎだろ!」と思ってしまうんですが、”寝る子は育つ”と言われるように寝ることはメリットだらけなんです。
あと私もよく寝る方なので、息子の睡眠時間は13時間とします。
寝ることのメリット
寝ることのメリットは3つあります。
集中力が上がる
しっかり寝たあとに朝日を浴びると「セロトニン」が分泌されます。
セロトニンは集中力を上げたり、感情をコントロールする力を上げてくれる効果があるんです。
イライラすることなく落ち着いた行動をするようになります。
病気に強くなる
夜、暗い部屋でしっかり眠ると「メラトニン」が分泌されます。
メラトニンは感染症などのウイルスと戦う力を上げてくれるので、病気になりにくい強い体をつくってくれます。
体が強くなる
成長ホルモンは筋肉や骨格をつくってくれます。
深い睡眠が成長ホルモンをつくってくれるので、寝る子は体が丈夫になります。
ベストな生活リズムを作るコツ
生活リズムを作る時のコツを4つ紹介します。
早く寝るために早起きを!
「早寝、早起き」とよくいいますが、どっちかというと「早起き、早寝」です。
どんなに遅く寝たとしても早く起こすことはできます。
十分に取れなかった睡眠はお昼寝と次の睡眠で挽回することができます。
午前はできるだけ公園で体力を消耗させる
お昼寝をしやすくするために、できるだけ体力を消耗させます。
雨の日などは外に出れず、家の中になり厳しいですができるだけ体を動かさせて体力を消耗させます。
ダンスや体操なんかはどうでしょうか。
けっこうはしゃいでくれると思います。
お昼寝は15時以降はNG
お昼寝が長引けば、それだけ夜の寝つきに影響します。
最低でも15時には起こして夜の睡眠に備えましょう。
お昼寝よりも夜の睡眠の方が大事です。
寝る前は睡眠の儀式
寝る前は睡眠の儀式をして、寝ることを理解させます。
ある種”ルーティーン”ですね。
定番は絵本の読み聞かせです。
好きな本を読んであげて、深い眠りに誘いましょう。
まとめ
いかがでしたか?
子供の生活リズムを整えるのは大人の役目です。
しっかりリズムを整えてあげて、健康に育てていきたいですね!
また、しっかりスケジューリングすればいい目標にもなるのでまずはスケジュールを決めることをオススメします。
とは言いつつも、疲れない程度でがんばりましょう!
それではまた!
コメント
私も今年2歳になる子供を育てています。もっと教えて下さい!
読んでいただきありがとうございます。
参考にしていただけるように育児ネタも少しずつ増やしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。