どうも!
デリカシーがないハマケイです。
私は結婚してから妻に「デリカシーがない」とよく言われます。
妻に言われるまで意識したこともなかったし、まさか自分がデリカシーがない男だとは思いもしませんでした。
ここまで妻に言われると、本当にデリカシーがない男なんじゃないかと思えてきました。
ていうか、自分でも心当たりがけっこうあります。
昨日も自分が作ったハンバーグを食べて「こっちの方がうまい!」と言ってしまって妻を不機嫌にさせてしまいました。
なんとかしてこの性格をなおしたいと思い、デリカシーの身につけ方を調べてみたので、書いてみようと思います。
実践したいデリカシーの身につけ方
いろいろ調べておすすめされたデリカシーの身につけ方をまとめ、それぞれ自分にあてはめてみました
自覚を持つ
そもそも私は自分にデリカシーがないとは思いもしませんでした、
小学校、中学校ではまぁまぁ人気者だったし、自衛隊に入ってからも団体生活を通じてデリカシーを身につけているつもりでした。
ただ私の場合、他人に対してはいいけど妻に対してだけノーデリカシー発言をしているカンジです。
自分でも思い当たるのでまずは自覚することからはじめます。
妻の気持ちを考えてから発言する
これが一番大事かなと思います。
いつもノーデリカシー発言をする時は何も考えずに発言してしまいます。
また、「妻は他人ではない・身内だから自分と同じ考えだ」みたいな感覚が自分の中にあって、自分の考えを優先させてしますというのも原因のひとつだと思います、
他人と付き合う時のように、妻と話す時も相手のことを考えるようにします。
コミュニケーションを積極的にとる
デリカシーのない人の特徴として、コミュニケーション不足があげられていました、
コミュニケーションの経験が未熟なためにノーデリカシー発言をしてしまうみたいです。
私の場合は経験不足とは思わないんですが、「他人に対してはよくしゃべる・身内に対しては無口」みたいなところがあるので妻とも積極的にコミュニケーションをとっていきたいと思います。
妻にもっと興味を持つ
興味がないわけではないんですが、これも妻から指摘されることが多いです。
興味がないというより、自分のことを優先させる癖が染み付いてるってカンジです。
妻のことで気になることはけっこうあるんですが、いちいち聞くとめんどくさがられるかなーと思ってなかなか聞けないのが裏目に出てるんだと思います。
いきなりはキビシイと思うので、徐々に聞いていくようにします。
妻の話を聞く
上の2つに似ているんですが、どっちかと言うと話を聞いてないんじゃなくて、妻の話を忘れてしまうってカンジです。
これでは興味がないと思われても仕方がないと思います。
また何か注意された時とかは自分が正しいと思い込んでしまい、妻の言っていることを無視したりしてしまいます。
妻の話はしっかり聞いていこうと思います。
まとめ
デリカシーを身につけることは家庭円満でいるためにとても大切なことです。
しっかり身につけて妻にも快適に生活してもらいたいと思います。
それではまた!
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