【メインランタンを探している方へ】灯油ランタンはペトロマックスHK500がおすすめ!

どうも!
キャンプ歴5年のハマダです。

キャンプネタを書いていると、キャンプに行きたくてたまらなくなる今日この頃です。

今回はメインの灯油ランタンを探している方向けに、私が使っているペトロマックスHK500をご紹介します。
キャンパーなら誰もが憧れる代物です。
ぜひ、みんなさんもHK500で温かい光に包まれてみてください。

ペトロマックスHK500について

HK500は地球で最も有名な圧力式灯油ランタンです。
そのルックスや明るさからメインランタンとしての使用に最適です。
製造メーカーはPETROMAX(ペトロマックス)、
1910年に創業されたドイツの老舗ブランドです。
その人気、信頼性の高さは第2次世界大戦中のドイツ軍も採用するほどです。

ペトロマックスHK500を使ってみての感想

めちゃくちゃカッコイイ

見ての通りめちゃくちゃかっこいいです。このフォルム、テカリ具合、
そしてなんといっても、この「229個」のパーツからなるメカメカしさ
別売のリフレクターをつけたらもう完璧です。
完全に一目惚れでした。

めっちゃ明るい

実際、点灯してみるとめちゃくちゃ明るいです。
直接見ると完全に目がやられます。
少し離れたところにおくと、ガンガン虫がアタックしてきてリビングスペースは快適です。

点灯までの道のりが長く、やってる感がある

はじめての点灯には、練習が必要です。
そして失敗します笑
私は灯油の入れすぎて炎上させてしまいました。
ポンピングで汗をかいて苦労の末、点灯した瞬間は最高の宝物です。
キャンプの素晴らしさを最高に感じる瞬間です。

Petromax HK500 点灯・消火の手順

使い込めば使い込むほど味が出る

私が使っているのはニッケル(銀)ですが、はじめに炎上させたおかげでイイカンジに味が出てます笑(まだまだですが・・・)
パーツもバラ売りしてるので、もし壊れたときでもすぐ買うことができます。
長く長く使い込んで自分だけのHK 500にしていきましょう。

メンテがめんどくさいが、その分愛着が湧く

メンテしないと、点灯させるときに大変です。
特に灯油の噴射口は専用の工具でキレイにしておきましょう。
また使用後はめちゃくちゃ虫がついてます笑
キレイにすればするほど愛着が湧きます。
そしてメンテも楽しくなります。
むしろメンテしたくなります笑

まぁまぁウルサイ

点灯中はまぁまぁウルサイです。
ボーッをいい続けています。
少し離れたところに置くぐらいがちょうどイイです。

おすすめする灯油ランタンならではの良さ

燃料代が安い

燃料は灯油で1リットル90円くらいです。
1リットルで2晩くらいは余裕で持ちます。
ホワイトガソリンやガス缶と比べると雲泥の差です。

寒さに強い

寒い場所でも安定して明るく照らしてくれます。
そして置いとくだけで暖かいです。
むしろ熱いです。
直接触れると火傷しますので注意しましょう。

めんどくさいが故のカッコよさ

めんどくさい。
そして難しい。
そんなランタンを使いこなすあなたは、めちゃくちゃカッコイイです。

メインランタンに必要な明るさ

一般的に1000ルーメンまたは200W以上と言われますが、なんとHK500は5000ルーメン(正式には500CP(CPはキャンドルパワー、ロウソク500本分))、400Wです。
十分すぎます。

注意点

雨の日は濡れないようにしましょう。
少しだけなら大丈夫ですが、使用中にガラスが濡れてしまうと、温度変化で簡単に割れてしまいます。
濡れないための対策は必須です。

まとめ

とまぁこんなカンジで私のHK500に対しての想いを書いてみました。

HK500の魅力は伝わったでしょうか?

むしろ灯油ランタンでメインとしての使用を考えているなら、もうHK500しかありません。

キャンプ場でHK500を点灯させ、「ドヤ顔」しましょう。

それではまた!

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